防災シンポジウム「大分の防災を考えるin九重」開催のお知らせ

大分県の南西部に位置する九重町は,町の中央部を筑後川の上流玖珠川が東西に走り,西側に田畑・山林等が開け,東南方には久住山,大船山,三俣山などの標高800mから1764mに達する九州の屋根というべき名峰連なる10有余の九重山群に囲まれています。大部分は山林・原野に覆われており,気候は変化が激しく東北から九州を内包した気象条件といえ,更に地熱資源をはじめ豊富な資源を有し,豊かな自然をもっています。

私たちの生活に欠かすことのできない自然は時として,大きな災害を引き起こすこともあります。2016年4月に発生した熊本・大分地震では住居の全半壊やライフラインである道路の寸断,水道施設の損壊により,住民生活に多大な損害を与えました。また,くじゅう連山は過去に何度も噴火を繰り返してきた活火山であり,1995年には硫黄山が257年ぶりに噴火しており,今後も噴火する可能性があります。2005年には3名の犠牲者を出した集中豪雨被害も発生しており,いつ起こるかわからない自然災害に対して自助・共助・公助の役割分担のもと,備えておく必要があります。

本シンポジウムでは,地震災害,火山災害,風水害,土砂災害などを最小限に抑えるために,地域にあった防災・減災力を向上させる方法は何か,そのために何が必要かを,専門家の意見を交えて多面的に討論します。

 

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日時:平成29年1月22日(日)13:30~16:00

会場:九重文化センター 文化ホール

主催:国立大学法人大分大学

共催:大分高等教育協議会(地域連携研究コンソーシアム大分)

後援:大分県・大分合同新聞社

 

【お問合せ・参加申し込み】

大分大学 研究・社会連携課 097-554-8533

九重町役場 危機管理情報推進課 0973-76-3801